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世界トップのプレーに大歓声!

2023年11月17日 歳時記

 上の「見出し」は、11/16(木)の夕方のテレビニュースのタイトルです。そのニュース画面がこれです!

バドミントン 熊本マスターズジャパンでベスト8進出!」・・・この写真をスマホでとらえました・・・!実は、このシーンを目の当たりにしたのが、本校の2年生のバドミントン部員と3名の留学生、そして1年生の慶誠っ子たちでした!
楽しみ、楽しみ!ドキドキ、ワクワク!」・・・2時限授業後、体育館へ向かいました。徒歩、自転車、電車などそれぞれの交通手段で集合した一行は、バドミントンの世界大会を見るべく県立総合体育館へ入場しました。実は、この集合前から桃田選手の試合がすでに始まっていて、第1セットを桃田選手が取ったからひょっとして入場時は終わってるかも・・・?微妙なタイミングでの入場でしたが・・・
桃田選手のジャンピングスマッシュ!」・・・この瞬間を見ることが出来ましたっ!第2セットを落とし、ゲームはファイナルセットです。最大6点のリードを許した桃田選手ですが、それから見事にスマッシュ等が決まり出しました。・・・否応なしに会場は大盛り上がりです。
2階席から大声援!」・・・バルーン棒(これが正式名称か分かりませんが・・・?)、2階席のちょっと離れた位置から、桃田選手に届けとばかりの応援です。「慶誠の大応援で「形勢逆転」(・・・ここはクスっとでもしてくださいね)!バルーン棒の向こうにセットカウント2-1で勝利両手を挙げて喜ぶ桃田選手(奥から2番目のコート)をとらえました!
おめでとう!桃田選手っ!」・・・桃田選手の視線の先には慶誠の大応援団確かな存在感を示していましたっ!
インドネシアと台湾の選手へも大声援!」・・・このカメラ位置から対角線上の2階席に陣取った慶誠高校です。眼下で繰り広げられるインドネシア台湾選手のシングルスの試合へも両国選手のサポーターと一緒に、・・・・途中からはサポーターよりも早くバルーン棒を懸命に叩いての大声援です。何とも頼もしいシーンでした!
わずか2時間でしたがバドミントンの世界を堪能しました!」・・・15:00までの観戦でしたが、バドミントンの世界大会を直接に見られたことが何よりです。学年主任の村上先生の話のあと、ここで解散しました。部活動に向かったり、家路に着いたりとそれぞれの慶誠っ子たちでした。バドミントン、すごかったぁ~!