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７月19日(水) 出愛(会い)こそ人生！in KEISEI !!

2023年7月19日 歳時記

「出会い」を「出愛」と表記するようになったのは、教職10年を過ぎたあたりからです。ただ、TVのコマーシャルじゃありませんが、「出愛」はテレビに出ないやつです。でも、私にとってが「出会い」ではなく「出愛」なんです。2019～2020年にかけて、本校にオランダからの留学生として在籍したジュディスが、ファミリー(両親・兄・本人)４人での日本旅行の途中、本校にやってきました！

３年４組と交流しました！笑顔は万国共通って改めて感じます。井上先生はじめ、みんないい顔、最高です！
「まるでモデル！」･･･ジュディスは、現在オランダの大学で日本語や日本について学んでいるそうです。奥からチラッとのぞくお兄さんの表情も素敵です。飾らない笑顔って本当にいいもんです。笑顔あふれる慶誠っ子たちです。
職員室でハイッ、ポーズ！右から前列、樋口先生、後藤教頭先生、宮本教頭先生、藤井先生、田村先生、後列、ジュディス母、父、兄、本人、そして、山﨑先生です。山﨑先生は、緊張？してか、目を閉じていますが、先生方の表情がこれまたいい顔です。私も会いたかったな～！
放課後、留学していたあの当時を確認するかのように、各部活動を訪れ、記念ショットを撮りました。陸上部もハイッ、ポーズ！
華道部も訪れたジュディスファミリーです。日本文化に改めて触れ、慶誠高校のあったかさ、そして良さを改めて感じたひとときでした。･･･と、その表情が物語っているようです。
弓道部員たちも素敵な来部者に、いい顔、笑顔のナイスショットです！･･･さぁ、弓道部の次は･･･？
至誠館で「るろうに剣心」です。「居合」の練習中の剣道部を訪れたジュディスです。甲斐先生直々に、「ヤァーッ」「トォーッ！」と指南を仰いだジュディスでした！
体育館では、留学生の先輩(ジュディス)と後輩(ジョバ)が、慶誠での出会いを確かめ合いました。オランダ(ヨーロッパ)とセネガル(アフリカ)･･･地中海を挟んで･･･それぞれの国の位置関係をイメージすることはできますか？オランダとセネガル、そして日本、これら３か国は地理的には離れていますが、真っ青な空は一つにつながっています。
夕陽を浴びながら、女子サッカー部ともいい顔ショットです。藤井先生、ジュディスの横で満足のいい顔Ｖです？！
「吹奏楽部の皆さんの演奏は、世界の人々を魅了します！」･･･とは、留学生のお世話をしていただいている樋口先生のコメントです。今日も、あったかサポートの樋口先生でした。この吹奏楽笑顔のシンフォニーも樋口先生ショットです！
「最後はあったか握手」･･･互いのあったかな温もりを感じ合える握手、自分の気持ちを伝えたいときに思わず握手。握手って、私の中ではこんなイメージです。ジュディスと吹奏楽部主将の川島さんとの握手、いいですね！笑顔が最高です！この写真を見た瞬間、私もすごくあったかな気持ちになりました。「ありがとう！」って思わず漏らしました。

　「今日は、本当にありがとうございました。そして、たくさんお世話になりました。授業や部活動など、突然お邪魔してしまったのに、みなさんが優しくしてくださり本当に感謝しております。」

　「１０ヶ月の留学期間、自分の子どもみたいに育ててくださった慶誠高校の素敵な先生方、そして生徒の皆さんをやっと家族に紹介できて嬉しくて嬉しくて！３年前からしたかったことがやっと実現したなって感じなのです！最高な一日でした。」

　「感動しすぎて、実はずっと涙でそうでした😭心からほ～んと～っに、ありがとうございました！やっぱり熊本はいい！心が熱いです。みなさんオランダにも遊びに来てください。お待ちしております💛」

･･･と、樋口先生にジュディスから届いたLINEをそのまま紹介しました！ジュディスのLINEを打ちながら、私の目頭も熱くなりました。感動しました。人の心を動かせる力を持っている慶誠高校って、慶誠っ子たちって、本当に魅力的です！本当に素敵です！

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