2年修学旅行「旅日記~海外編~4・5日目!」
2025年1月31日 歳時記
現在、1月31日(金)13:20です。2時間ほど前、海外組が予定通りに学校に帰ってきました。残念なことに授業中だったため一行とは会えませんでしたが、きっと「素敵な思い出いっぱいのいい顔」だったと思います。
西村先生から、待望の修学旅行ラスト2日間の様子を伝えるナイスなショットが届きました。今から出し惜しみながらアップします。




「おはようございますっ!腹ごしらえ完了っ!」・・・さぁ、4日目に向け準備完了しましたっ!お土産も一緒に荷物の整理、そして忘れ物チェックも済ませ9:30にロビーに集合した一行です。現地ガイドのテリーさんと合流し、バス乗車っ!目指すは~っ、「ユニバーサルスタジオシンガポ~ッル!」



















































「10:00~17:00まで、ノンストップで乗り物・買い物しまくりましたっ!」・・・一枚一枚のショットに、時間を惜しんでシンガポールユニバを全力で楽しむ慶誠っ子たちがいっぱいです。






「ユニバグッズの買い占め?!」・・・みんな全力で楽しんでますっ!シンガポールユニバで青春ど真ん中って感じです。ユニバグッズが頭に、手に、そしてバッグの中にも!
























「ナイトサファリを堪能っ!」・・・シンガポールユニバに続けて向かったのは、ナイトサファリです。ここのインターナショナルビュッフェにて、深夜フライトに備えて素敵な夕食をいただきました。
19:30よりナイトサファリ体験っ!夜のジャングルに潜む動物をトラムに乗って間近で観察です。その近さに大興奮しつつ、絶滅危惧種の動物を見て、改めて生き物や地球への愛について考えさせられた一行でした。
「これが、ナイトサファリッ!」・・・わずか30秒ですが、醍醐味を感じてくださいっ!サイコーッでしたっ!また、いろんな学びもありましたっ!
そして、空港へ移動した一行ですが、待っていたのはお世話になった方とのお別れでしたっ!

















「DEPARTUREで涙のお別れ・・・!」・・・日本への出発ロビーで現地ガイドのテリーさんと涙のお別れをしました。「テリーさんのように、自分の国の歴史や文化の自慢できるところをもっと周囲の人に広めることのできる人になりますっ!本当にお世話になりましたっ!ありがとうございましたっ!」・・・とは、海外組代表でテリーさんに思いを伝えた2年2組森くんの言葉です。
「慶誠高校のみなさん、わたしも本当に楽しかったよ。ありがとう!」・・・素敵な出会いほど分かれるのがつらくなります。だから、またいつの日か・・・






「出国エリアで最後のショッピング!」・・・テリーさんと別れたあと、出国エリアで最後のショッピングです。すでに時計は深夜0時を回っています。クタクタかと思いきやみんな時間ギリギリまで空港散策です。若いっていいもんですっ!深夜1:20発福岡行きフライトに搭乗しましたっ!
「シンガポールに別れを告げて・・・」・・・楽しかったなぁ~!また、いつの日かやって来ますっ!










「5日間の学びを活かそうっ!」~福岡空港での解団式より~
2組の桑原くんよりJTBの川口さんへ・・・「川口さんがいつも笑顔でお世話して下さったので、とても話しやすく心強かったです。本当にありがとうございました。」
団長の古川先生より・・・「これからの学校生活を全力で応援しています。ご家族や保護者への一番のお土産は、この5日間どんな体験やどんな学びがあったかを伝えることです。たくさん話してください。」
最後に、この5日間で感じたこと、学んだことを2組森くんが述べ、みんなで共有しました!
学んだことは2つ・・・
1つ目は「シンガポールで出会った方々は世代問わずフレンドリーだった。公用語が英語、北京語、また、多民族国家だからそうさせてるのかもしれない。僕もどんな人にも優しくフレンドリーでいたい。」
2つ目は「ナイトサファリの動物たちを通して、もっと地球を大切にしなければならないとと実感した。SDGsな暮らし方を意識していきたい。」
以上で解団式を終え、一路慶誠高校へ向かった海外組一行です。5日前に見た慶誠高校はどういう顔でみんなを迎えたでしょうか?




「伊藤校長先生、最高の笑顔でのお迎えありがとうございますっ!」・・・学校に着いた一行を待っていたのは、伊藤校長先生の笑顔でしたっ!伊藤校長先生っ!ただいま~っ!ものすごく楽しかったですっ!と疲れも見せず全力笑顔の一行でしたっ!
今ごろ、我が家に帰り、また改めて我が家の温もりを感じ、お昼寝タイムの慶誠っ子たちかもしれません。
シンガポール4泊5日の修学旅行、最高の旅でした!今夜、食卓を囲んでそれぞれの旅日記を開いて、腹いっぱいご家族に伝えてくださいっ!