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和太鼓部・・・ざ・青春!

2024年10月30日 歳時記

 10/27(日)、午前中に『日本太鼓ジュニアコンクール熊本県大会』に挑み、午後から『宇土大太鼓フェスティバル』に参加し、青春しまくった和太鼓部です。その時のざ・青春ショットを紹介します。

7人で熊本県大会に挑む!」・・・このショットは開会式のリハーサルショットです。午後からイベント参加の関係でエントリーNo.1(31チームが出場)が「慶誠高和太鼓部」です。プラカードを持った向かって左端が部長の瀬口くんです。
 コンクールが終わった今、九州大会出場権を得る上位7位には入らなかったものの、昨年の21位より上位のはずと部員はもちろんですが、保護者も顧問の先生も手ごたえあったとのこと・・・審査結果を楽しみに待っています。本番は写真NGなので、本番前後のショットで紹介します。

11:00開会・・・7:10に集合してウォーミングアップを行いました!」・・・和太鼓部コーチ岩﨑先生のチームも出場します。一緒に集合して、終日行動を共にしました。互いに挨拶を交わし、ウォーミングアップです。いい顔して、控室となっている県劇コンサートホールへ入る頼もしき和太鼓部7人の精鋭たちです!

エントリーNo.1慶誠高校和太鼓部・・・いよいよ出陣!」・・・舞台衣装に着替え、控室でまず確認、「よしっ!とガッツポーズをとって、舞台袖へと向かいました。そして、舞台袖で最終確認です。本番直前みんなで小さな声(大声はNG)で掛け声をかけました!・・・いざ、出陣!

7人・・・みんなでやり切った感(達成感)を味わいましたっ!」・・・本番直後の記念ショットです!私のデジカメではなく、事務局の一眼レフでとらえた7人の精鋭たち(サムライ)のナイスショット最高のいい顔です!また一つ増やした「自信」・・・次に繋げますっ!

最高の演奏でした!感動しました!」・・・みなさんに聴かせされないのが残念な限りですが、だからこそ11/1(金)の文化祭ステージを期待して下さい。成長した慶誠和太鼓の響きを届けます!
 演奏後、コンクールの看板をバックに、まずは部員7人で、そして心強く支えて頂く家族と一緒に、さらには岩﨑コーチ率いるチームと一緒に、和太鼓ファミリーショットを撮りました。みんな、いい顔最高の笑顔です!

宇土大太鼓フェスタに向かう前に・・・」・・・部員からハロウィーンに合わせ差し入れをもらいました。みんなに配っていたようです。あったかい心つがい疲れが吹っ飛びました
 また、カマキリも応援に駆けつけてくれました!私の足にしがみついていたカマキリです。ちょっとだけ一緒に遊びました。

みんな・・・和太鼓仲間!」・・・互いに認め合って支え合っての和太鼓部です。行動を共にした岩﨑コーチ率いる和太鼓チーム朔-SAKU-」「輝-HIKARI-」とも和気あいあいです。
 いい顔ありがとう!って言いたくなります!最高ですっ!・・・これが、太鼓の音色の一つになるのでは?・・・と、思ったのですが素人考えでしょうか??

熊本地震後復興した宇土市役所新庁舎前で全力で和太鼓を叩き、その響きを届けました!」・・・まずは慶誠高校和太鼓部、そして和太鼓輝-HIKARI-」「朔-Saku-」、最後に共演して会場を盛り上げました!
 観衆のみなさんが体ごとステージを向けて、体全体で和太鼓の響きを感じられているのがわかりました。
 最後に和太鼓ファミリーの記念写真を撮り、全力で支えて頂く大応援団に感謝の挨拶をしてメモリアルな一日を終えました。

最後に・・・あったかファミリーショット!」・・・残念ながら部員全員のご家族を収めることはできませんでしたが、家族とコミュニケーションをとっている部員一人一人のいい顔を見ていて改めて感じること・・・教師になった頃からずーっと変わりません。それは「家庭が人間形成の土台」ってことです!だから先生って仕事定年過ぎてもやめられませんっ!

 保護者の皆様11月1日(金)・2日(土)、「繋~最高の笑顔をもう一度~をテーマに掲げた文化祭です。成長した慶誠っ子たちを是非とも見に来てください!