進路選択に向けて~大学訪問~
2024年9月21日 歳時記
9月18日(水)、2年教養進学コースの2年4組・5組は、自らの将来について幅広く考え、そして選択し、方向づけ(決定)するために、大学訪問を行いました。
向かった先は、崇城大学と学園大学です。崇城大では、英語学習施設と生物学の体験授業、学園大学でも、施設の見学と商学の体験授業を受けてきました。
それぞれの大学での生徒の様子と参加した生徒の感想文を紹介します。『慶誠力』・・・発信です!
【崇城大訪問を終えて・・・】
・自分の学びたい分野について詳しく勉強できる場所だと感じました。
・崇城大学は、様々な学びの環境が整っており、とても楽しそうだと感じました。
・がんには様々な種類が存在したり、1日に数千個のがん細胞ができていたりと全く知らなかったことを知りました。学問の奥深さを痛感しました。
【学園大訪問を終えて・・・】
・様々な学部、コースに分かれているので、その選択によって将来が決まるってことを実感しました。選択の大事さを再認識することができました。
・マーケティングはあらゆる業種で求められる学問であることを学びました。
・専門学校を考えてはいましたが、今日の訪問で改めて大学進学への関心が高まりました。進路選択に向け、真剣に考える時だと実感しました。
・・・以上、2つの大学を訪問した生徒の感想を掲載しましたが、引率した先生からは「生徒たちはメモを取り、真剣に体験授業に臨んでいました。生徒たちにとっては、とても実り多き時間になったとその表情から感じました!」とのコメントです。
崇城大にも学園大にも、現状で繋がっているのは「時間」とそこまでの「道(道路)」です。そこに繋げるためには、一人一人の明確な目標設定とそこから逆算しての「いま」しなければならないことに全力で取り組むこと、努力することです。これは、すべての進路についてあてはまります。「いま」の慶誠っ子に大いなる期待を寄せています。『慶誠力』・・・発信!